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| 2002 - 08 - 06 火曜日 | かまいたちの夜〜AA編〜 | |
| 2ちゃんねる | AA長編 | |
序章BE 痴話喧嘩 ∧∧ ∧_∧ (;゚0゚) (;´д`) / つつ ( U / 〜( ノ | ゚ ̄□ ハンニャラ- J`J (_(_)\ウンニャラ- ───────────────────────────────────── ∧∧ (;゚0゚) どうしたの? ∧_∧ いや・・・なんでもないって。 (´д`;) ∧∧ (;゚0゚) ねぇ透、何をそんなに怒っているの?あたし、何か変なこといった? ───────────────────────────────────── → A.ああ、逝ったね! B.自分で電話してみれば? C.ごめん ───────────────────────────────────── < ああ、言ったね! > VVVVVVVVVVVVVV ∧∧ て ∧_∧ (;゚0゚) ( (`д´#) / つつ ( ) 〜( ノ | | | J`J (_( _) ───────────────────────────────────── ∧∧ (;゚0゚) なによ透・・・そんな言い方しなくてもいいじゃないの! ───────────────────────────────────── いけない。本編も始まっていないのに、こんなつまらないことで争ってどうなるのだ。 それより、プレイヤー諸氏は何でこんなみえみえの『罠』選択肢を選ぶんだ? 主人公として言わせてもらうと、このゲームには普通なら誰も選ばないような インチキ『罠』選択肢は他にはほとんど存在しないのだよ。 ・・・・まぁそんなことはおいといて、だ 男女の痴話喧嘩というのはお互いの口ぶりが原因で始まるものだ。 言い方を少し考えてから穏やかに言えば、 その多くは回避できるものだと僕は信じている。 だが、なぜか僕の口は勝手に開いてしまった。 「 うるせーぞこのアマ! 少しは静かにしてらんねーのかよ!!」 とんでもない暴言だ。 僕は、こんなことを真理に言ったりしない。 これは<<制作者の陰謀>>だ。 制作期間中に女に振られたシナリオライターが 僕を陥れることで憂さを晴らしているんだ。 いや、その逆に、男に振られた女シナリオライターが ぼくをコケにして楽しんでいるのかもしれないぞ。 _____ | | ̄\ \___ ∧∧ | | | ̄ ̄||∴◎| プッ (* ヮ ) | | |__||::.[].| ノ つつ |_|_/ /:|=== | 〜(_| ̄ ̄ ̄| [ ̄ ̄]::::::|=== |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 言葉というものはその人間の品格だけでなく、全人格を表すものだ。 あんな罵詈雑言を女性に向かって平然とはける男は、 この世に生きる資格など無い。十字架にかけて銃殺してしまえばいいのだ ところが、僕の暴言を聞いた真理も黙っていなかった。 ───────────────────────────────────── (⌒) ||| ∧∧ ∧_∧ ∩#゚д゚) (´д`;) ヽ ⊂ノ ( ) 〜( , ´) | | | し' `´ (_(_) ───────────────────────────────────── ∧∧ (#゚Д゚) 女心もわかんない甲斐性なしがなにいってんのよ! アンタなんかシメジのくせに! そ、そのネタは『おるちゅばんエビちゅ』を読んでないと ∧_∧ さっぱりわからんぞ。 (´д`;) ───────────────────────────────────── ∧∧ ∧_∧ ∩#゚ぺ) Σ(`д´;) ヽ つ ( つ ノ 〜( ,ノ 人 Y し' J (_(_) ───────────────────────────────────── ∧∧ 好きな女をストレートに口説くことも出来ないで (#゚ぺ) うじうじパソコンのゲームにハマってちんたら青春を浪費してるくせに ∧_∧ おでは『ときメモ』にハマった覚えはねーぞ! (`д´;) ∧∧ (#゚ぺ) 嘘つき!アサヒナが好きだって言ってたのは誰よ!このオタクインポ! ∧_∧ 言いやがったな!このブス! 銃殺だ!銃殺 Σ(`д´#) ───────────────────────────────────── ∧∧ (#゚Д゚)て ブスって言ったわね! ∧_∧ おー言ったよ!お望みなら何度でも言ってやるぞ! (`Д´#) ───────────────────────────────────── ブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブス || ブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブス || ミ ブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブス || ∧∧ ブスブス∧_∧ブスブスブスブスブスブスブスブスブス || (#゚Д゚) ブス ((`Д´# 〇ブスブスブスブスブスブスブスブス ||と つ ブス ヽ ノブスブスブスブスブスブスブスブスブス サッ.|| ( | ブスブス | | |ブスブスブスブスブスブスブスブスブス || U U ブス(_(_)ブスブスブスブスブスブスブスブス ───────────────────────────────────── ∧∧ (#゚Д゚) 88階も言った!ゾロ目出したから殺してやるッ! ───────────────────────────────────── ゴルァァァ--- ! ! ∧∧ ∧_∧ (*゚Д゚) (´∀`# ) ;∴: ドス ≡ /⊃=0=======* )━; ;;、 ≡〜(_つ | | | `'∵・; (/ (_(_) ───────────────────────────────────── はっはっは!勉強不足だぞ真理ぃ! ∧_∧ トネリコの槍はワラキアの吸血鬼にしか効き目が---- (´∀`# ) ───────────────────────────────────── アヒャ ∧∧ ∧_∧ (*゚∀゚) (゚д゚; ).,. グリグリ |⊃=0=))==))==⊂ )━)); 〜( | | | |`'∵ (/ U (_(_) ───────────────────────────────────── ∧_∧ ば・・・か・・・本当に、死ん・・・ (゚д゚; ) ∧∧ (*゚∀゚) これが欲しいのかい!? こうして欲しいのかい!? ∧_∧ ( こ・・・こいつ、Sっ気があるぞ・・・ ) (゚д゚; ) ───────────────────────────────────── アヒャヒャ カーエロット ∧∧ || (゚∀゚*) マリ・・・ || (| |) ∧_∧ 〇 || と._) ⊂(゚Д。⊂⌒⊃ || U :::::::::::::::::: ⌒⌒ ───────────────────────────────────── 真理の足音が遠ざかっていくのを朦朧とした意識の中で耳にしながら、ふと思う。 真理ならヒッチハイクで車を停めるのは簡単だろうし、 あの調子の女王様なら、何かトラブルが起きても 男を尻に敷き、馬代わりにして歩き回れるだろう。 ・・・・ということは、ぼくも彼女の馬だったということらしい。 ・・・・それはともかく ここで僕は主人公としてはっきり言っておきたい。 このゲームは生存、死亡あわせて30以上のエンディングがあるが、 これは最低の終り方だ。 いや、そんなことよりも、主人公の僕が なぜこんなみっともない死に方をしなければならないのだ? しかもこんなつまらない理由で・・・・ シナリオ本編も始まってないうちから・・・ | ヽヽ _ ーナ┐ ノ / ∧_∧ 〇 ノ / / (-д-|l⊂⌒⊃ |
2章BE あなたもオオカミに ────────────────────────────────────── なんにせよ、僕たちは助かったのだ。 ∧ ∧∧∧ (´∀` (゚ヮ゚*) ___⊃⊂ ⊃⊂|_______ (_(_)∪∪ノ ────────────────────────────────────── ∧ ∧ (´∀` ) 真理・・・ ∧∧ え? (゚ヮ゚*) ────────────────────────────────────── A.「少し眠ったらいいよ」 →B.「愛してる」 ────────────────────────────────────── ∧ ∧ ∧∧ (´∀`* (゚ヮ゚;) ___⊃⊂ ⊃⊂ |_______ (_(_)_∪∪ノ ────────────────────────────────────── ∧ ∧ (´∀`*) 愛してる・・・ ∧∧ こんなときに変なこと言わないでよ。透。(゚ヮ゚;) ∧ ∧ (´∀`*) 変じゃない。本気だ。 ────────────────────────────────────── ∧ ∧ サッ ∧∧ (´∀`*) ≡ (゚- ゚;) ___⊃⊂ )_≡__⊃⊂ |_______ (_(_)_ノ ∪∪ノ ────────────────────────────────────── ササッ ≡ ∧ ∧ ∧∧ て ≡ (´∀`*(゚0゚;) ( _______⊃⊂ ⊃⊂ |_______ (_(_)_∪∪ノ ────────────────────────────────────── ∧ ∧ サササッ ∧∧ (´∀`*) ≡ (゚- ゚;) ______⊃⊂ )_______≡_⊃⊂ |_______ (_(_)_ノ ∪∪ノ ────────────────────────────────────── ∧ ∧ ∧∧ (´∀`*) (゚- ゚;) ______⊃⊂ )_________⊃⊂ |_______ (_(_)_ノ ∪∪ノ ────────────────────────────────────── ∧ ∧ (´∀`*) 何で逃げるんだ? ∧∧ あのね、透 (゚- ゚;) ∧ ∧ (´∀`*) ほいな ∧∧ 気持ちはうれしいんだけど、 (゚- ゚;) ∧ ∧ (´∀`*) はいな ────────────────────────────────────── ∧ ∧ ∧∧ (´∀`*) (゚- ゚;) ______⊃⊂ )_________⊃⊂ |_______ (_(_)_ノ ∪∪ノ ────────────────────────────────────── ∧∧ あたし、そういうんじゃないの、ごめんなさい (゚- ゚;) ────────────────────────────────────── /:|. /:| / .:::| / :::| | ...:::::| / ::::| i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::| /_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\ / ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\ 「 ○ | 》 l| ○ ゙》 ミ.. .::::::\ /i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\ / \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l! Oh! My Godness! |  ̄ ,,、 i し./::::::::.} | / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::| 僕の愛の全てはここに | |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::} 息絶えるというのか | ∨.|llllllllllllllllllllllllllllllll∨lllll| / :::::::::::::::::} \ |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 ::::::::::::::::::::/ | |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::::::::::::/ 〇×△□♯$%&ΦΣ♀※〒! .| |.|llllll|′ / . | .|:::::::::::/ .| |.|llll| | .∧〔 :::::::::::::| / }. ∧lll | ../ / :::::::::::::::::\ / /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\ ────────────────────────────────────── ∧∧ 透? (゚- ゚;) ∧ ∧ (゚Д゚ ) 〇×△□♯$%&ΦΣ♀※〒! (←字にも書けない嘆き) ∧ ∧ (`Д´ ) 〇×△□♯$%&ΦΣ♀※〒! (←自暴自棄回路接続) ∧ ∧ (・∀・ ) 〇×△□♯$%&ΦΣ♀※〒! (←発狂寸前) ∧∧ 透・・・どうしたの? (゚0 ゚;) ────────────────────────────────────── A.逃がした魚はあきらめて寝るふにゅう B.オオカミのごとく飛び掛かるどりゃあ ────────────────────────────────────── A ぼくは、逃がした魚はあきらめて寝ることに・・・ ・・・やっぱり、いやだ。 ここに至るまでの僕は、大江戸松坂屋に奉公に出された悲しい丁稚だった。 ローマに買われたギリシア人奴隷だった。 自分の意思や希望とは裏腹に、 従順にプレイヤーの選択肢通りに ここまで話を進めてきたのだ。 だけど、もういやだ。 僕はやりたいようにやる。やりたいように・・・イヒヒ 僕はプレイヤーの選択は無視してオオカミのごとく飛び掛る事にした。 ────────────────────────────────────── B 僕はオオカミのごとく飛び掛る前に、冷静にこの状況を判断することにした。 ユンユンユン ((○)) ∧||∧ ∧∧ (・∀・ ) (゚- ゚;) ______⊃⊂ )_________⊃⊂ |_______ (_(_)_ノ ∪∪ノ 考察1.ここは、人里はなれた山奥の深い森の中の木の洞。 つまり邪魔する奴はいない。ヒヒヒ。 考察2.長い間、寒い外を歩いてきたので真理の体力は消耗している。 つまり抵抗される可能性は少ない。ヒヒヒ。 考察3.すでに1で考証したように、ここは場所的にも孤立している。 つまり悲鳴は誰にも聞かれない。ヒヒヒ。 ────────────────────────────────────── ∧∧ 透・・・ (゚- ゚;) ────────────────────────────────────── キタ――――(・∀・)――――――――!! VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV ∧ ∧ アヒャヒャヒャヒャ ( ・∀・) _(つ つ (_ノ( ノ ∧∧ Σ(゚0 ゚;) ヒッ ______///_________ /⊃ ⊃_______ と ∪ノ ────────────────────────────────────── ∧ ∧ イヤァァァァ---- !! カクカク ( ・∀・)∧∧ _______________ ((/ つ(゚0゚;)______ ⊂と_)__つ ────────────────────────────────────── うそっ!透!冗談でしょ!? ∧∧ こんな冗談やめてよっ! (゚0゚;) ( ・∀・) 冗談でこんなことができるくわあ! いや!うそ!ヤメテってば! ∧∧ ちょっと・・・・ちょっと待ってったら! (゚0゚;) ────────────────────────────────────── 透、透っ!馬鹿な真似はやめて! ∧∧ 今やめれば無かったことにするから! (>0<;) ∧ ∧ (;・∀・) ここまでやってオトコが止まるくわぁ! ∧∧ いや、いやっ!やめて!透! (>0<;) ∧ ∧ (;・∀・) イヤヨイヤヨも好きのうちじゃないのくわぁ! ∧∧ やめて!こんなの・・・こんなのこんなのいやぁ! (>0<;) ∧ ∧ (;-∀-) こんなのもあんなのも一緒じゃないのくわぁ! ∧∧ いやーーーーーーーーーーーーーーー!! (>0< ) ガスッ ────────────────────────────────────── ∧∧ グヒャ (゚- ゚;) ____________○ ∧∧ _0□⊂|________ と⌒ ̄⊃。Д゚) .| )〜 し∪ ────────────────────────────────────── ∧∧ 透が・・・透が悪いのよ・・・いきなりあんなことするから・・・ (゚- ゚;) 透が悪いのよ・・・透が・・・・ ────────────────────────────────────── ∧∧ (;0;,) ポイ ____________○ ∧∧ ⊂ ヽ_ ミ ________ と⌒ ̄⊃。Д゚)(_⊃ □ ────────────────────────────────────── ∧∧ ごめんなさい・・・・透・・・・殺すつもりなんて、無かったの・・・ (;0;,) ∧ ∧ (l|-д-) (何が・・・・殴られたのか?・・・) ・ 。 ∧∧ 。・ 。 透・・・死なないで・・・・死んじゃいや・・・ ゚(>_<*)゚゚ ∧ ∧ (l|-д-) (・・・オイオイ、自分で殴殺しておいて、それは無理ってものだぞ。) ────────────────────────────────────── なんだ、真理のやつ・・・ 本当は、僕のこと、好きだったくせに・・・ でも、コレだから、女って、わっかんないよなぁ。 もう、嫌、こんな役。 | ヽヽ _ ーナ┐ ノ / ○ ∧_∧ ノ / / と⌒ ̄つl|-д-)⊃ Be Born In the Hell on 1999 Cristmas Eve |
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